現在、『バイシクル21』のロス五輪銅メダリスト、坂本勉選手のインタビュー記事の後編を入稿して、もうひとつ、ゴーストの記事を執筆中という状態だ。この雑誌では「アビオスで行く、平成・昭和のニュース現場」という連載もあり、それも一応取材は終えて、24日くらいには入稿したいと考えている。
その関係で「下山事件(シモヤマ・ケース)・森達也/新潮文庫」を読んでいるのだが、かなりやばそうな内容だ。事件自体はなんとなくくらいは知ってはいたが、ここまで奥が深い事件だとは思わなかった。その関連で「日本の黒い霧・松本清張/文春文庫」なども買ってきてしまった。また、bk1からは、「血とシャンパン―ロバート・キャパ その生涯と時代 ・アレックス カーショウ /角川文庫」も届く予定となっている。
読みたい本も結構あるのだが、『バイシクル21』の後は、この前、申し訳ないことをしてしまった某誌から、ありがたいことに(涙)、再度原稿依頼があり、お受けした。6月の第1週の土日は、プレイドライブ最後の? 全日本ダートラ取材もある。このエンドレスな感じがフリーランスだよね(疲れ気味……)。