自動車ライター飯嶋洋治のブログ

編集者、ライターです。「モータースポーツ入門」、「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」(ともにグランプリ出版)、「スバル・サンバー 人々の生活を支え続ける軽自動車の半世紀」(三樹書房)、「きちんと知りたい!自動車エンジンの基礎知識」(日刊工業新聞社)など著書多数。たまにサーキットを走ります。

フィラーキャップのひび割れ

昨日、机の上の本や書類を整理していたら、一番下から、ビニール袋入りのこんなものが出てきた。ひびの入ったフィラーキャップだ。丸和で走っていて、ボンネットを開けたら、フィラーキャップの上にオイルがにじんでいた。

なんだろうと思って、フィラーキャップをはずし、何か筋が入っているなと思い(Eの文字の左上にかかっているところ)、改めて装着して強く締めると、筋からオイルがにじみ出てきた。こんなこともあるんだなと思い、すぐに新品に交換した。

ひびの入ったフィラーキャップはブログのネタにしようと思って、机の上においておいたのだが、すっかり忘れていて、ようやく今日アップとなった。できたらアルミのフィラーキャップにしたいけど、1万円くらいするんだよね。