自動車ライター飯嶋洋治のブログ

編集者、ライターです。「モータースポーツ入門」、「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」(ともにグランプリ出版)、「スバル・サンバー 人々の生活を支え続ける軽自動車の半世紀」(三樹書房)、「きちんと知りたい!自動車エンジンの基礎知識」(日刊工業新聞社)など著書多数。たまにサーキットを走ります。

ようやくスターレットにも

ちょっとスターレットの方もかまってみました。
今日、ノーマルのフィラーキャップをTRDのジュラコンに換えてみた。以前、フィラーキャップにひびが入って、オイルが滲みていた。ノーマルの新品に換えたのだが、この前エンジンルームをチェックすると、キャップの縁に全体的に滲みていた。というわけで交換したのだが、約100km走行した時点ではいい感じ。

普段乗りタイヤは横浜のM7Rという年代もの。サイズは195/55-15。12月にツクバ1000に走りに行く予定なので、その後はタイヤ交換も考えたい。

このスターレットは二台目。初代はクラッシュしたり、転倒したりとけっこうひどい目にあわせたが、二台目はノークラッシュ。練習会も結構走っているし、ダートライベントも20戦くらいは出ているはず。(優勝3回!)ぱっと見はまだまだきれいだ。

走行距離は7万7千くらいだが、エンジンを今年フルオーバーホールしているので、状態は結構いいはず。ただ、競技車だとLSDのオーバーホールだとか、ダンパーの交換だとか、ブッシュの交換だとかいろいろ気になるところはある。フットレストももっとちゃんとしたものにしたいし、ブースト計もつけたい。本当は、完全普段乗りのクルマがもう一台あると安心だ。ぜいたくかもしれないが。