先日眼科に行ったら学会出席のため臨時休業だったので、昨日再度眼科に行ってきた。40歳を過ぎたら1年に1度は眼科検診をとは言われているが、なかなか時間がなかったり、その気になれなかったり、厚労省や日本医師会の陰謀では?(笑) などと考えてしまう私としては躊躇する。
現在のメガネも2年以上使っている。たた、その時に2つ作ったために、それほどレンズとフレームの劣化も感じられない。ただ、メガネも新調し頃という気持ちはあった。
2年ぶりの検査によると、レンズの処方箋は右のSPHが+0.25(これって老眼が出たということらしい)、CYLが−1.50、AXISが170。左がそれぞれ−1.25、−1.25、180となっている。2年前のデータと比べると、乱視が強くなっている、というか前回のメガネは、あまり乱視を矯正してくれなかったような気がしている。
どうも夜の運転がしづらいという傾向があったのだが、これは乱視の影響が大きいとも聞いたことがある。今回のデータで作ったレンズで、どう視界が変わるかも興味のあるところ。
余談だが、なんか前にメガネを作るために検眼をしてもらった眼科(今回の眼科とは違う)の医者は横柄な感じで嫌だった。だから、そこへはもう行かないことにしている。印象だけの問題かもしれないが、こういうところは患者にとっては重要な点だろう。
今回、点眼薬で瞳孔を開き、眼底検査もしたが異常なし。というか瞳孔が開くまで待っていた時間に比べると検査時間が短くて、もうちょっとよく見てくれてもいいんじゃないかな? と思うくらい。
この前は内科で血液検査をし、今回は眼底検査を含む視力検査をした。精神科も行っている。医者嫌いのはずだったのが、病院三昧の日々になっている。自分の身体のスペックが分かるのが面白く? 感じている今日この頃だ。