↑フィモーラで確実にショート動画を作る方法がわかりました。動画は昨年の10月9日の日光サーキット。ウエットとしてはまあまあ速いほうでした。
一応Youtubeチャンネルを持っています。簡単な編集をするのにフィモーラを使っているのですが、そこでショート動画を作るときに困っていたことがありました。単に私の知識がなかっただけなのですが…。
どういう問題だったかというと、通常の縦横比をそのままでショートにしたいとき、まずフィモーラを起動してアスペクト比(9:16)を選んで、動画を1分以内にカットしてエクスポートすると、ショートのサイズではなくて通常(ワイドスクリーン)サイズでエクスポートされて、意味がなくなってしまうということが続いていました。
ただ、偶然なのかもしれませんが、その1分以内にした動画を使ってもう一回最初から9:16になるアスペクト比を選択してエクスポートすればショート用になることもあり、そういう仕様なのかバグなのか?と半分諦めていました。ただ、ショートができたりできなかったりというのはあまり気持ちのいいものではありません。
で、どこが私の間違いかというと、編集をはじめる際に「メディアに一致」を選択していたからでした。「プロジェクト設定を保持する」を選択したら、ちゃんとショートサイズでエクスポートされました。当たり前といえば当たり前なのですが、まあ動画は素人仕事なのでしかないかも。
ということで、これからショートもストレスなく作れそうです。もしかして同じようなことで悩んでいるかたがいるかもしれないと思い、記事にしてみました。
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