自分の本特集
ざっくり?12冊目の単著となる「サスペンションの基礎知識」は今年4月で10刷になりました。 yoiijima.hatenablog.com 2018年4月に出版したのが「きちんと知りたい!自動車サスペンションの基礎知識」です。前作の「メンテとチューニング」が2016年10月なので…
「メンテとチューニングの実用知識」というタイトルは最後の最後まで検討しました。 日刊工業新聞社から発行した「きちんと知りたい!自動車エンジンの基礎知識」は、まあ私的にはスマッシュヒットくらいにはなりました。やはりクルマの中心は「エンジン」で…
www.youtube.com 10冊目の著書になるのが日刊工業新聞社から出した「きちんと知りたい!自動車エンジンの基礎知識」でした。2015年10のことです。この本の話を持ってきてくれ、編集をしてくれたのは、私が勤めた最初の出版社である山海堂の先輩編集者でした…
グランプリ出版の創業35年記念プロジェクトが「自動車用語辞典 増補2訂版」です。 自分の本とは言い切れないのですが、編集委員の1人として参加させていただいたのが「自動車用語辞典 増補2訂版」です。2016年3月の発売でした。もともとグランプリ出版のロ…
スバルのサンバーの根強い人気を感じることができました。かなり限定的ではありますが… 「ランサーエボリューションI~X」を出してから4年の空白ののち、2013年に「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」、2014年に「モータースポーツのためのチューニング…
8年間地味に売れ続けて改訂版となりました。 それまで増刷とは無縁でしたが、はじめてその話が出たのが2014年。その本は2006年に書いた「モータースポーツのためのチューニング入門」でした。なんと8年越しです。前にも書いた通り、「モータースポーツ入門」…
こんな感じで2013年の東京モーターショーで新刊として販売されました。 前編から続きます。 yoiijima.hatenablog.com グランプリ出版から「長期で売れる本を」という提案をされたわけですが、そういう本を書くためには時間もお金もかかります。私も単行本を…
さすがにタイトルがカタイし、表紙としては地味では?と思いましたが、まあ… このブログの「自動車雑誌、悪戦苦闘の100年史」の記事の元になったのが6冊目の著書「モータリゼーションと自動車雑誌の研究」です。 yoiijima.hatenablog.com 2013年12月の発行な…
何万部も売れるわけではありませんが、ちょこちょこと増刷してもらえるのは嬉しいです。 実は、昨日別のネタでブログを書いていたのですが、うっかり消してしまいました。 それはさておき、日刊工業新聞社から出している「きちんと知りたい!自動車サスペン…
書名に「~」が付く本ってあんまりないような気がします… 前著「自転車競技入門」の約半年後、2009年3月に出版したのが「ランサーエボリューションI~X」です。というと、ライターとしての仕事としては非常に順調のようにも見えますが、派遣社員やアルバイト…
今のところ唯一の自動車以外の単行本です。 2008年8月にグランプリ出版から「自転車競技入門」という単行本を出しました。これを書くに至ったのは、けっこう切実?な前振りがあります。前年の7月に主に仕事をしていたモータースポーツ専門誌プレイドライブ」…
ジムカーナ専門ショップ「アルファ」さんに足繁く通って書き上げたのが「必勝!ジムカーナセッティング」です。 2007年の4月に発行したのが「必勝!ジムカーナセッティング」でした。私は「スピードマインド」というモータースポーツ誌の編集長をした経験が…
「モータースポーツ入門」に続いて書いたのが「モータースポーツのためのチューニング入門」で、これもグランプリ出版からの発行でした。2006年1月のことになります。モータースポーツ入門は最初の本だったこともあり、心配性の私は?かなり原稿を書きすぎて…
ちょっとずるい?ですが、著作が12冊(+α)くらいあるので、「自分の本特集」的なシリーズをやりたいと思います。第1回目は「モータースポーツ入門(グランプリ出版)」です。 表紙を見たときにドリフトがメインになってしまったのが、著者の意図と違ってし…